STORY 01
ナフコのバイヤーは
きっとあなたの想像と
ちょっと違う?
いわゆる”100 均 ”。低価格・均一価格帯の商品ってお店でよく目にしますよね。ああいうものをどんどん作って、全国のナフコに投入していくのが私のお仕事です。具体的には、ペーパータオルや排水溝ネットといった消耗品が多いですね。バイヤーって言うと一般的には「お店で扱う商材を仕入れる人」とか「商品構成を決める人」みたいなイメージがあるかもしれませんけど、うちの場合は言ってみれば「なんでもする人」 (笑)。仕入れや売価設定だけじゃなく、先ほど触れたような商品開発も任せてもらえます。店のみんなと一緒に売場づくりもしますし、新店ができるとなるとオープン準備の応援に向かうことだってあるんですから。とにかく幅が広いっていう感じですね。
STORY 02
「ちょっと○○」の付加価値が
他にはない
ナフコオンリーの強みへ。
近ごろよく売れているのがペーパータオルです。200枚入りで110円。一般的には150枚入りが多いので少しお得なんですけど、もう一歩差をつけたくてパッケージのデザインにもこだわりました。ケースに入れなくてもインテリアに馴染む、というコンセプトです。同じ発想で4色展開のマイクロファイバーもつくりました。色を分けることで用途別に使い分けができるように。さらに、吊り下げて使える袋タイプにして、取り出し口も2ヶ所に。つまり、置いたままでも取り出せるし、吊ると下からも取れる2way仕様です。品揃えが豊富なホームセンターでは「ない商品」を探す余地は多くありません。すでに揃った品々にどう付加価値を加えられるかが勝負になります。「ちょっとかわいい」「ちょっと便利」のような「ちょっと」を、低価格で実現する。その難しさこそが、やりがいなんです。
STORY 03
「つくりたい」より
「求められているか」を
突き詰めたい。
売場の世界観を揃えようと、カレンダーも同様のカラー展開でつくりました。ピンクや黄色で揃えてはみたものの、実用面で考えるとカレンダーは見やすさや書きやすさを優先すべき商品だったのかもしれません。先月からは収納用品も担当させてもらうことになりました。こちらは新商品をつくるだけでなく、これまで積み上げてきたラインナップをどう強くしていくかが問われる部門です。他社と比べて勝っているのか、負けているのか。それは価格なのか、品質なのか、機能なのか。こういった事実を客観的に見つめ、売上という結果で応えていく責任があります。今の私に必要なのは、感覚ではなく、根拠を持って判断する視点だと感じています。