ENTRY

ナフコのシゴト

物が届けば嬉しいでしょ?

私のやりがいって

そこなんです。

業務部 課長 / 2004年入社

木村 健太

KENTA KIMURA

PROFILE

16年間の店舗勤めを経て、物流を担う現職へ。今でも月に数回は関西センターへ出向き、人と商品に接する機会を欠かさない。体を動かすのが好きで、休日には最寄りの運動公園でサイクリングに興じることもたびたび。一番の趣味は、門司の風に吹かれながら釣り糸を垂らすこと。

PROFILE

16年間の店舗勤めを経て、物流を担う現職へ。今でも月に数回は関西センターへ出向き、人と商品に接する機会を欠かさない。体を動かすのが好きで、休日には最寄りの運動公園でサイクリングに興じることもたびたび。一番の趣味は、門司の風に吹かれながら釣り糸を垂らすこと。

物の流れを操り、
全国のナフコに
商品を行き届かせる。

店舗は日々、商品の発注をしますよね。たとえばあるAという店が10社のメーカーに発注したとします。各社のトラックがそれぞれA店まで持って来てしまうと納品が10回。つまりA店にしてみれば、検収等の荷受け作業が10回発生することに。これはさすがに手間ですよね。そこで物流センターの出番となるわけです。センターは各店への納品物をまず一手に引き受けます。メーカーから届いた商品はここで配送先ごとに積み直されて、センターのトラックで再出発。荷物がまとまれば納品も1回で済みますし、納期だって明確。いいことだらけでしょう?私の仕事は、この物流センターをつかって全国の店舗に商品を行き届かせることなんです。

お取引先様の事情に寄り添い、
お互いが納得する

物流センターをご利用頂いているお取引先さまは、100社になります。基本的には利用案内書のルールに沿って荷物を入れて頂くわけですが、100社以上あれば各社の事情も100通り。そう簡単には一本化できません。たとえば荷姿(荷物の形状)。センター側にしてみればサイズ計測機を通す都合から、理想の形は「きれいな箱状」なんですが、工事現場でよく目にするカラーコーン等の異形物や長いパイプ状のものとなると、そのすべてをメーカー側で箱に詰めろというのも酷な話です。ならば、と無理強いはせずに箱詰めナシでOKにして、替わりにサイズ情報をもらう等、お互いが納得する落としどころを探して地道な調整を重ねていきます。そこがこの仕事のキモなんです。

誰を喜ばせる仕事?
物の先にいる人を思いながら、
安定供給を維持していく。

ナフコの良さは「やりたいようにさせてもらえる」ことだと思っています。でも先ほどのカラーコーンのような例からもおわかりの通り、それが自分本位では仕事はうまく回っていきません。どんな荷姿で入ってきたら店としてうれしいか、効率がいいか。私は店舗経験が長かったこともあり、現場目線でモノを考えるようにしてきました。急ぎの注文品を他店から店舗間移動で持ってきたりすると、すごく喜んでもらえますし、センターに備えた災害用備蓄品は、万一の際にもスピード感をもって被災地に届けることができるでしょう。そんなふうに人が喜ぶ具体的なシーンを思うことが大切です。誰かが必要としている物を確実にお届けする。貢献できている実感は非常に大きいです。

CAREER SUMMARY

  • 2004

    島根県 益田店に配属

    「人に恵まれた」と話す最初の職場。丁寧に教えられながら主任、店長代理、店長と順調にステップアップし、ここで12年を過ごす。当時の同僚たちは、今でも付き合いが続いているほどの仲だとか。

  • 2016

    鳥取県 鳥取店に異動

    店長として3年勤めるも、自身初となる「閉店」を経験することに。店舗の解体スケジュールをにらみつつ、商品や什器をさばくのに苦労する毎日。「この頃に物流の知識があれば」と当時を振り返る。

  • 2020

    物流担当として本部へ

    率直な感想は「どこの会社??」。初めての本部勤務はまるで別会社に来たようだったとか。新入社員になった気持ちで心機一転し、社内外の関係者に教わりながら物流とは何かを一から学んでいく。

  • 2020

    関西センターが稼働開始

    宇美、若宮に続く3つめの物流センターとして尼崎に設立。立ち上げに関わりそのまま担当へ。委託先からの信頼を勝ち得るために奔走するも、じつは当初は聞き慣れない関西弁にたじたじだったそう。

MY DAILY

  • 01
    店舗時代の愉快な仲間たち
  • 02
    バリバリやってます
  • 03
    お楽しみのランチタイム
  • 04
    休日は地元の海で
    子供と魚釣り!
  • 05
    今年は絶好調!!
  • 06
    おいしく頂きました

ナフコのシゴト

  • 02

    「これがこの子のいいところ!」

    商品の意外な魅力、

    私のPOPでお知らせします。

    西風新都店 ホームセンター担当 / 2023年入社

    池本 智優

    CHIHIRO IKEMOTO

  • 03

    工夫次第でいくらでも

    伸びていく。だから

    売場づくりは面白いんです。

    東八代店 営業主任 / 2021年入社

    上坂 駆

    KAKERU UESAKA

  • 04

    赤い軽トラ、卓球台、

    バスケットゴール。こんなナフコ、

    他に見たことないでしょう。

    中間店 店長 / 2008年入社

    笠井 晴彦

    HARUHIKO KASAI

  • 05

    ナフコ全店を見つめる

    このスケール感!

    さぁ、次はどこを改善してみよう。

    総務部 次長 / 2003年入社

    宮崎 朗幸

    AKIYUKI MIYAZAKI

  • 06

    口ベタな自分にも、

    なんだか接客の楽しさが

    わかってきた気がします。

    福岡空港店 家具売場担当 / 2023年入社

    鍵本 達也

    TATSUYA KAGIMOTO

  • 07

    アパレルも、自転車も、DIYも。

    現場の悩みは、

    僕が3秒で解決します。

    門司フィールスカイ店 店長代理 / 2011年入社

    森本 毅

    TAKESHI MORIMOTO

  • 08

    「また来るね」

    この言葉の嬉しさだけは

    口では教えられません。

    西福岡店 店長代理 / 2010年入社

    石橋 卓也

    TAKUYA ISHIBASHI

  • 09

    にかっと笑って

    「ありがと」って。そんなナフコを

    全国につくっていきたい。

    事業推進部 事業部長 / 2003年入社

    福原 直

    SUNAO FUKUHARA

  • 10

    Hello! Instagram!!

    とっておきの

    商品情報、世界に届け。

    事業推進部 主任 / 2021年入社

    上田 ルナ

    RUNA UEDA

  • 11

    店長直伝!

    売場づくりの極意は

    「商品の季節感を逃がすな」。

    宇部店 ホームセンター担当 / 2023年入社

    千原 佑大

    YUDAI CHIHARA

  • 12

    売上を見る。全体を見る。

    よそのお店も見る!

    自分本位にならないように。

    直方店 ホームセンター担当 / 2023年入社

    岡本 凜

    RIN OKAMOTO

  • 13

    子どもの話題や世間話が

    職場での人間関係を

    強く・深くしてくれる。

    谷山店 営業主任 / 2018年入社

    徳田 綾

    KENTA KIMURA