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インタビューナンバー 19
古田保
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自分が仕入れた商品、特に自分で開発した商品が売れる。
バイヤーにとって仕事のやりがいは、それに尽きます。

 バイヤーはさまざまな商品を仕入れるバイイングが仕事です。大きく分けると、メーカーさんからご提案があって、それを私たちバイヤーが買うか買わないかを決めること。これがほとんどです。もう一つは、こちらからこういう商品を作ってくださいとメーカーさんに依頼することもあります。私たちは、商品を仕入れたり、創ったりしていますが、最終的に買っていただくのはお客さまです。ですから、お客さまが今、何に困られてるのか、何を求めていらっしゃるのか、お客さま目線になれるかどうかがいちばん大切です。その目を養うためには店での経験が必要です。また、売上の数字というのは売れている物しかわからない。たとえば「こんなもの、ないですか?」とわざわざ来られたお客さまに「お応えできなかったもの」が私たちのヒントになります。だから現場である店舗へ行くことは“今を知る”ための情報収集も兼ねています。

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 小売業の中で、バイヤーという仕事はいちばんやりがいがあるんじゃないかと私は思います。自分の思うように商品を仕入れて、店にはこんな形で売ってくださいと伝えるわけですから、「いちばんの商売人」じゃないとできないかもしれません。商売というのは、商品にしろ、サービスにしろ、仕入れたものを売っていく仕事なので、商売感覚がないと。「まったく売れませんでした」や「半分以上残りました」ではダメなんです。また、大量に仕入れて仕入れ値を下げる交渉もして、売値でお客さまに還元することもあります。より魅力的な価格でお客さまにご提供するわけです。また、同じような仕様の紙コップを仕入れるためにA社かB社かC社か、毎回お見積りを取ります。そのときによって条件が違いますから価格、品質、供給体制などをトータルに考えて仕入れることも大切です。

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 常にお客さまに喜ばれる商品を創り続けていくしかないと思います。仮にメーカーさんからのご提案にあっても、同じ商品が競合他社にも出てしまいます。ですから一つの物に付加価値をつけて、ナフコオリジナルにすることが大切です。たとえば、私が手がけた座敷椅子は当時、木製しかなかったのですが、スチール製にして小型化することで軽くし持ち運びを楽にしました。これの大ヒットで、バイヤーという仕事のおもしろさを感じましたし、自分の大きな自信にもなりました。毎日の中に新しい商品のヒントがたくさんあります。それに気づくことが大切なんです。ラーメン屋さんに行っても、この箸立ていいなとか、レンゲはこの大きさが使いやすいなとか、何をやっていても仕事が頭から離れない。でもそれを続けることが「これまでにない商品」「喜んでもらえる商品」に繋がると思っています。

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